2009/07/16

辻井いつ子 「今日の風、なに色?」

こんばんは。月岡です。

今日、帰りますと娘が「崖の上のポニョ」を見ていました。私も夕食を食べながら一緒に見ましたが、購入して2週間くらい、もはや何度見たことでしょう。娘はとてもこの映画を気に入っています。この映画を流せば、泣いていても泣き止みます。特に、ポニョが人間になって、大津波の中を走るシーンなどは「ヤッター!ヤッター!」と大声をあげて、飛び跳ねて見ています。娘の喜ぶ顔を見ると私も本当にうれしくなります。娘をこれほど喜ばせてくれる映画を作る宮崎監督に心から感謝します

さて、昨日事務所の近所の本屋さんで、辻井いつ子さんの「今日の風、なに色?」という本を購入しました。多くの方はご存知だと思いますが、先日辻井さんの息子の伸行君さんがヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝いたしました。最近の新聞でも辻井親子の記事が出ていて、気になっていたものですから、思わず手に取りました。「今日の風、なに色?」の横に、同じく辻井いつ子さんの「のぶカンタービレ!」という本も積んでありましたが、一度に2冊買うリスクも考えて、一冊にしておきました。早速、帰りの電車の中で読み始めたのですが、辻井さんの苦悩と努力、前進の日々が日記形式で記載されていて、私は夢中になりました。家への最寄駅に到着しますと私はさっそく近くの本屋に向かい、「のぶカンタービレ!」を購入し、ついでにツタヤでCDも購入しました。夕食後、すぐに続きを読み始め、数時間後2冊読了と共に、私も辻井さん親子を応援したい気持ちで一杯になりました。それと同時に私自身が、どのように生きるべきなのかということについて彼らから提示されたように思います。少なくとも、辻井さん親子のように、全力で前向きに、肯定的に生きることが次のステップへの大切な姿勢のあり方であるように思います。これを口で言うのは簡単ですが、実際にはその境遇から死にたくなるような精神状態になったこともあるはずです。そうした中であっても、前向きに行動する姿勢、あきらめない姿勢を維持するのは実に大変なことです。私自身としても、どのような時も、自暴自棄にならずに、しっかりと着実に、進んでいくこと、これを肝に銘じたいと思います。

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