2010/03/09

03/09(火)【抜本改革】

長崎の岩永先生からいただいている“考える言葉”を転載させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             『 抜本改革 』

去る2月24日(水)、経営人間学講座入門篇(長崎地区)を市内のニュー長崎ホテルで開催した。このイベントは、平成9年からずっと続いているので、今年で第14回目の顔見世講演となる。
 
 今年のテーマは、「企業の成功を創発するイノベーション」である。
 
 講義プログラムは、「“抜本革新”を断行しない限り、企業の生き残りは不可能である」という時代的な背景や根拠を明らかにし、トップが健全な危機意識を持つことの重要性を説くことから講義は始まる。
 “抜本革新”とは、シュンペーターいうところの「イノベーション」(創造的破壊はその中心概念)と同義である。「社会的に意義のある新たな価値を創造すること、そのためには不断の新陳代謝をやり続ける必要がある」という意味合いである。
 企業における“抜本革新”の最大のテーマは、組織革新である。そして、組織革新の要というか、その当事者は一人ひとりの社員であることは疑う余地もないことである。つまり、構成メンバーである社員一人ひとりの自己革新(=価値観の転換)が決め手となる。
 しかし、この自己革新が難しいのだ。なぜなら、人間は自分の価値観の不具合に自分で気づけないのだ。では、誰が気づかせるのか?それは、トップのリーダーシップをおいて他にないと考える。
 そのためには、トップ自身が思想・価値観学習の重要性を自覚し、真摯に学ぶところから始める必要があると考える。なぜならば、企業の“抜本革新”には人間の持つ底力(深い思考力)を引き出す必要があるからだ。
 「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世、師弟は七世」(春秋左子伝)という言葉がある。縁、つまり関係性の深さをいっているのであるが、血縁以上の関係性の深さをつくるのが思想・価値観の高さである。
 中小企業において後継者が育たないのは、親子という血縁関係に依存するからである。高い価値観を共有することによって、親子を師弟の関係にまで止揚することができるならば、これほどに万全な継承は他にないだろう。
 社員との関係も然り。トップと高い価値観を共有し合っているという強い絆があればこそ、一人ひとりに変革を断行しようという主体性が生まれるのではないだろうか。そして、それを生きがいと感じることができる社員が増えれば増えるほど、“抜本革新”はその組織の風土となるであろう。
 
 「不断の“抜本革新”なくして、ゴーイングコンサーンなし!」である。

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2010/03/08

★悪戦苦闘能力

確定申告の真っ最中...でも、もう7日ですから終盤ですね(笑)
普段は経営者の本業(笑)が忙しく仕事する暇がないので、土日でいっぺんに担当の20人分やっつけます!

出勤前にテレビをつけると、小泉孝太郎と長嶋一茂、石原良純の対談番組をやっていました。
三人の親同士の対談だったら結構重いけれど(汗)...息子達の対談はかなりお気軽に観られますね(笑)

小泉孝太郎が父である元首相の小泉純一郎のことを評して...
「ピンチで追い詰められた時の、あのパワーは絶対に真似できない」というようなことを言っていました。
それを聞いた時に、先日、ある方から聞いた「最近の若者(後継者)に一番足りないのは“悪戦苦闘能力”だ」という言葉を思い出しました。

情報化社会の恩恵で、さまざまな情報が飛び交い、大抵のことは事前に情報を仕入れられるようになりました
電車やバスに乗るときも、道順や渋滞情報や抜け道も、地域別の天気や旅行の情報も、地球の裏側で起こった災害も戦争も...世界中で起こっていることのほとんど全てを居ながらにして知ることができます。

私の周りの若者達も、一見、それらの情報を上手に操って、上手に生きているようにも見えます。
でも、逆に、情報のないことには臆病だったり、突然のリスクやピンチには非常に弱かったり...
思考して本質を捉えるのではなく、情報を集めて分かったような気になっていたり...

まったく情報のない未知の世界や、予想しなかった突然の出来事に対して真正面から立ち向かい、自分の能力と体力と精神力のすべてを駆使して悪戦苦闘しながら、それを切り抜けていく究極のワクワクドキドキの充実感を知らないんだろうな~...と思います。型にはまり過ぎて、常識的過ぎて、タフさやしなやかな強さが足りないのかもしれません。

無駄なリスクは避けて、効率良くなるべく近道をして、なるべく円満に波風立てない人生...
情報を集めて予想した範囲の中を無難に生きる安全で強い風の吹かない人生...
うわぁ~~考えただけで退屈で死にそうだ(汗)そんな人生面白いか?(笑)

10代半ばから20代半ばまで、趣味は山登りでした。岩壁や氷壁を登る、いわゆるアルピニズムの世界...
仲間はエベレスト南壁隊の登攀リーダーだのアルプス三大北壁の完等登者だの...
他の趣味やスポーツには、あまり興味がありませんでした。どんなスポーツも退屈だったんです
なぜかって言えば...「命」が懸かっていないからです。
だから賭け事は嫌いです、いくら大金をかけても、あのワクワクドキドキには到底及びませんからね(笑)

人里離れた真冬の凍てつく岩壁の真ん中で...「本当にヤバイぞ、死ぬぞ」と思った瞬間に、胸の一番底にある自分の芯のようなものに、「ポッ」と小さな青い火が点ります
そして、困難が襲い掛かるほど、その青い炎が大きくなり、心の底から、自分をいとも簡単に捻り潰そうとする大自然の力に対する闘争心が溢れるように湧き上がってきます。
身体が芯から熱くなり、頭がガラスのように冷静に透き通り、神経がピアノ線のように張りつめて...
自分の持てる技術と能力と智恵のすべてを賭けて、このゲームに挑む力が湧いてくるのです。

そう!人生というゲームでは、悪戦苦闘はワクワクドキドキのラッキーカードなんですよね(笑)
そして、経営者の役割は、顧客と未来のために組織の事情は一切無視して組織の中に混乱を巻き起こして、その中から悪戦苦闘して新しいものを創り上げていく「イノベーション」にあるんだと思います。

隣で家内が...
「確かに最近の若者はひ弱だよね~ 特に男の人は情けないくらいに弱っちいよね」
「すぐに群れたり、すぐにスネたり、一人で凛としてしなやかに生きてる人って少ないよ」
「でもさ、父さんは病気だと思うよ。だってわざわざ自分から悪戦苦闘したいんだからさ」
「ひ弱な男は嫌いだけど、悪戦苦闘好きの男も迷惑だよね。一人で迷惑かけずにやってよね」

あれれ(涙)うぅ~~ん、そうか~、ちょっとハズシたかな...(笑)

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2010/03/08

03/07(日)悪戦苦闘能力

確定申告の真っ最中...でも、もう7日ですから終盤ですね(笑)
普段は経営者の本業(笑)が忙しく仕事する暇がないので、土日でいっぺんに担当の20人分やっつけます!

出勤前にテレビをつけると、小泉孝太郎と長嶋一茂、石原良純の対談番組をやっていました。
三人の親同士の対談だったら結構重いけれど(汗)...息子達の対談はかなりお気軽に観られますね(笑)

小泉孝太郎が父である元首相の小泉純一郎のことを評して...
「ピンチで追い詰められた時の、あのパワーは絶対に真似できない」というようなことを言っていました。
それを聞いた時に、先日、ある方から聞いた「最近の若者(後継者)に一番足りないのは“悪戦苦闘能力”だ」という言葉を思い出しました。

情報化社会の恩恵で、さまざまな情報が飛び交い、大抵のことは事前に情報を仕入れられるようになりました
電車やバスに乗るときも、道順や渋滞情報や抜け道も、地域別の天気や旅行の情報も、地球の裏側で起こった災害も戦争も...世界中で起こっていることのほとんど全てを居ながらにして知ることができます。

私の周りの若者達も、一見、それらの情報を上手に操って、上手に生きているようにも見えます。
でも、逆に、情報のないことには臆病だったり、突然のリスクやピンチには非常に弱かったり...
思考して本質を捉えるのではなく、情報を集めて分かったような気になっていたり...

まったく情報のない未知の世界や、予想しなかった突然の出来事に対して真正面から立ち向かい、自分の能力と体力と精神力のすべてを駆使して悪戦苦闘しながら、それを切り抜けていく究極のワクワクドキドキの充実感を知らないんだろうな~...と思います。型にはまり過ぎて、常識的過ぎて、タフさやしなやかな強さが足りないのかもしれません。

無駄なリスクは避けて、効率良くなるべく近道をして、なるべく円満に波風立てない人生...
情報を集めて予想した範囲の中を無難に生きる安全で強い風の吹かない人生...
うわぁ~~考えただけで退屈で死にそうだ(汗)そんな人生面白いか?(笑)

10代半ばから20代半ばまで、趣味は山登りでした。岩壁や氷壁を登る、いわゆるアルピニズムの世界...
仲間はエベレスト南壁隊の登攀リーダーだのアルプス三大北壁の完等登者だの...
他の趣味やスポーツには、あまり興味がありませんでした。どんなスポーツも退屈だったんです
なぜかって言えば...「命」が懸かっていないからです。
だから賭け事は嫌いです、いくら大金をかけても、あのワクワクドキドキには到底及びませんからね(笑)

人里離れた真冬の凍てつく岩壁の真ん中で...「本当にヤバイぞ、死ぬぞ」と思った瞬間に、胸の一番底にある自分の芯のようなものに、「ポッ」と小さな青い火が点ります
そして、困難が襲い掛かるほど、その青い炎が大きくなり、心の底から、自分をいとも簡単に捻り潰そうとする大自然の力に対する闘争心が溢れるように湧き上がってきます。
身体が芯から熱くなり、頭がガラスのように冷静に透き通り、神経がピアノ線のように張りつめて...
自分の持てる技術と能力と智恵のすべてを賭けて、このゲームに挑む力が湧いてくるのです。

そう!人生というゲームでは、悪戦苦闘はワクワクドキドキのラッキーカードなんですよね(笑)
そして、経営者の役割は、顧客と未来のために組織の事情は一切無視して組織の中に混乱を巻き起こして、その中から悪戦苦闘して新しいものを創り上げていく「イノベーション」にあるんだと思います。

隣で家内が...
「確かに最近の若者はひ弱だよね~ 特に男の人は情けないくらいに弱っちいよね」
「すぐに群れたり、すぐにスネたり、一人で凛としてしなやかに生きてる人って少ないよ」
「でもさ、父さんは病気だと思うよ。だってわざわざ自分から悪戦苦闘したいんだからさ」
「ひ弱な男は嫌いだけど、悪戦苦闘好きの男も迷惑だよね。一人で迷惑かけずにやってよね」

あれれ(涙)うぅ~~ん、そうか~、ちょっとハズシたかな...(笑)

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2010/03/05

02/27春の淡雪

02.26(金)~02.28(日)

またまた、忙しくて日記を書いている暇がないので、簡単な報告と画像のみ公開です。あしからず(涙)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気温が19度もある初夏のような横浜を経って森の家へ...森の家も気温4度、温かい雨が降っていました。

土曜の朝も気温3度、雨がシトシト降って、濃霧が森を覆っていました。
庭の雪も融け始めて、雪の間からはフキノトウが顔をのぞかせています。

イメージ 1<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(庭の雪の間からフキノトウが頭を出しています)
イメージ 2<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(気温が高く濃霧に覆われた森は、春の気配が一杯です)
麓の村も暖かくて、畑から立ち上る湯気が霧になり、山肌を登っていきます...
雨が上がったので、買物を済ませてから竜神池に散歩に行くと、枯れ草の間から座禅草が顔を出していました。
御射鹿池に寄った帰りに、石遊の湯で一風呂。昼時だったので誰も居なくて男湯も女湯も貸切でした(笑)

イメージ 3<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(暖かさに畑からは湯気が立ち上り、霧になって森を登っていきます)
イメージ 4<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(竜神池の氷も半分以融けて...池畔は春の装いです)
イメージ 5<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(なんと、座禅草が頭を出していました)
イメージ 6<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(御射鹿池の氷もとけてしまいました...)
イメージ 7<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(夕方になり、雲が切れて春霞のような青空です)
イメージ 8<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(蓼科山や北横岳の雪も消えて...すっかり春ですね...(涙))
午後は薪ストーブの前で読書。日本で唯一人の熊ハンター、久保俊治さんの「熊撃ち」を読みました。
グングン引きこまれる、久し振りに出合った物凄く面白い本でした(感動)

「・・・最後まで仔を守ったその姿を、決して忘れずに眼の奥に焼き付けておくぞ。嗅覚も聴覚も体力も、到底お前たちには及ばない。その及ばないことを補うために、銃を使わせてもらうが、自然の中では対等の同じ命であると思っている。俺が負けたときは、誰も山で見つけ出してきれないだろう。そのときは、自然の一部となり自然に還る。その覚悟はできているつもりだ。・・・」

大学まで出たのに「熊撃ち」の仕事を選び、たった一人で、残雪の森の中を何日も熊を追い続ける...
その息も詰まるような緊張感と、自分自身に真正面から対峙し、生き方を問い続ける感性...
生まれ変わったら...そんな生き方をしてみたい...感動で胸を詰まらせながら、そう思いました。

イメージ 9<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(「熊撃ち」...絶対にオススメです!是非読んでみてください)
夕方から雨のような湿雪が降り始め、みるみるうちに積もっていきます
いつもなら3月末まで雪が一杯で、4月に入ると融け始めて、連休の前に最後の雪が融けるのですが...
今年は、もう雪があまりありません。春が早いようです...

次に森に来られるのは4月かな~~ 森の冬とは、お別れのようです(涙)

イメージ 10<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(土曜の夜から降りはじめた湿雪で、森は白く雪化粧しました)
イメージ 11<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(帰り道の御坂峠も湿雪の中...西湖までドライブして、十二ケ岳を眺めました)
イメージ 12<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(西湖の向こうに雪の十二ケ岳)
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2010/03/05

02/27熊撃ちの森

02.26(金)~02.28(日)

またまた、忙しくて日記を書いている暇がないので、簡単な報告と画像のみ公開です。あしからず(涙)

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気温が19度もある初夏のような横浜を経って森の家へ...森の家も気温4度、温かい雨が降っていました。

土曜の朝も気温3度、雨がシトシト降って、濃霧が森を覆っていました。
庭の雪も融け始めて、雪の間からはフキノトウが顔をのぞかせています。

イメージ 1<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(庭の雪の間からフキノトウが頭を出しています)
イメージ 2<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(気温が高く濃霧に覆われた森は、春の気配が一杯です)
麓の村も暖かくて、畑から立ち上る湯気が霧になり、山肌を登っていきます...
雨が上がったので、買物を済ませてから竜神池に散歩に行くと、枯れ草の間から座禅草が顔を出していました。
御射鹿池に寄った帰りに、石遊の湯で一風呂。昼時だったので誰も居なくて男湯も女湯も貸切でした(笑)

イメージ 3<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(暖かさに畑からは湯気が立ち上り、霧になって森を登っていきます)
イメージ 4<br />
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(竜神池の氷も半分以融けて...池畔は春の装いです)
イメージ 5<br />
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(なんと、座禅草が頭を出していました)
イメージ 6<br />
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(御射鹿池の氷もとけてしまいました...)
イメージ 7<br />
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(夕方になり、雲が切れて春霞のような青空です)
イメージ 8<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
(蓼科山や北横岳の雪も消えて...すっかり春ですね...(涙))
午後は薪ストーブの前で読書。日本で唯一人の熊ハンター、久保俊治さんの「熊撃ち」を読みました。
グングン引きこまれる、久し振りに出合った物凄く面白い本でした(感動)

「・・・最後まで仔を守ったその姿を、決して忘れずに眼の奥に焼き付けておくぞ。嗅覚も聴覚も体力も、到底お前たちには及ばない。その及ばないことを補うために、銃を使わせてもらうが、自然の中では対等の同じ命であると思っている。俺が負けたときは、誰も山で見つけ出してきれないだろう。そのときは、自然の一部となり自然に還る。その覚悟はできているつもりだ。・・・」

大学まで出たのに「熊撃ち」の仕事を選び、たった一人で、残雪の森の中を何日も熊を追い続ける...
その息も詰まるような緊張感と、自分自身に真正面から対峙し、生き方を問い続ける感性...
生まれ変わったら...そんな生き方をしてみたい...感動で胸を詰まらせながら、そう思いました。

イメージ 9<br />
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(「熊撃ち」...絶対にオススメです!是非読んでみてください)
夕方から雨のような湿雪が降り始め、みるみるうちに積もっていきます
いつもなら3月末まで雪が一杯で、4月に入ると融け始めて、連休の前に最後の雪が融けるのですが...
今年は、もう雪があまりありません。春が早いようです...

次に森に来られるのは4月かな~~ 森の冬とは、お別れのようです(涙)

イメージ 10<br />
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(土曜の夜から降りはじめた湿雪で、森は白く雪化粧しました)
イメージ 11<br />
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(帰り道の御坂峠も湿雪の中...西湖までドライブして、十二ケ岳を眺めました)
イメージ 12<br />
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(西湖の向こうに雪の十二ケ岳)
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2010/03/05

02/27熊撃ち...

02.26(金)~02.28(日)

またまた、忙しくて日記を書いている暇がないので、簡単な報告と画像のみ公開です。あしからず(涙)

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気温が19度もある初夏のような横浜を経って森の家へ...森の家も気温4度、温かい雨が降っていました。

土曜の朝も気温3度、雨がシトシト降って、濃霧が森を覆っていました。
庭の雪も融け始めて、雪の間からはフキノトウが顔をのぞかせています。

イメージ 1<br />
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(庭の雪の間からフキノトウが頭を出しています)
イメージ 2<br />
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(気温が高く濃霧に覆われた森は、春の気配が一杯です)
麓の村も暖かくて、畑から立ち上る湯気が霧になり、山肌を登っていきます...
雨が上がったので、買物を済ませてから竜神池に散歩に行くと、枯れ草の間から座禅草が顔を出していました。
御射鹿池に寄った帰りに、石遊の湯で一風呂。昼時だったので誰も居なくて男湯も女湯も貸切でした(笑)

イメージ 3<br />
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(暖かさに畑からは湯気が立ち上り、霧になって森を登っていきます)
イメージ 4<br />
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(竜神池の氷も半分以融けて...池畔は春の装いです)
イメージ 5<br />
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(なんと、座禅草が頭を出していました)
イメージ 6<br />
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(御射鹿池の氷もとけてしまいました...)
イメージ 7<br />
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(夕方になり、雲が切れて春霞のような青空です)
イメージ 8<br />
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(蓼科山や北横岳の雪も消えて...すっかり春ですね...(涙))
午後は薪ストーブの前で読書。日本で唯一人の熊ハンター、久保俊治さんの「熊撃ち」を読みました。
グングン引きこまれる、久し振りに出合った物凄く面白い本でした(感動)

「・・・最後まで仔を守ったその姿を、決して忘れずに眼の奥に焼き付けておくぞ。嗅覚も聴覚も体力も、到底お前たちには及ばない。その及ばないことを補うために、銃を使わせてもらうが、自然の中では対等の同じ命であると思っている。俺が負けたときは、誰も山で見つけ出してくれないだろう。そのときは、自然の一部となり自然に還る。その覚悟はできているつもりだ。・・・」

大学まで出たのに「熊撃ち」の仕事を選び、たった一人で、残雪の森の中を何日も熊を追い続ける...
その息も詰まるような緊張感と、自分自身に真正面から対峙し、生き方を問い続ける感性...
生まれ変わったら...そんな生き方をしてみたい...感動で胸を詰まらせながら、そう思いました。

イメージ 9<br />
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(「熊撃ち」...絶対にオススメです!是非読んでみてください)
夕方から雨のような湿雪が降り始め、みるみるうちに積もっていきます
いつもなら3月末まで雪が一杯で、4月に入ると融け始めて、連休の前に最後の雪が融けるのですが...
今年は、もう雪があまりありません。春が早いようです...

次に森に来られるのは4月かな~~ 森の冬とは、お別れのようです(涙)

イメージ 10<br />
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(土曜の夜から降りはじめた湿雪で、森は白く雪化粧しました)
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(帰り道の御坂峠も湿雪の中...西湖までドライブして、十二ケ岳を眺めました)
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(西湖の向こうに雪の十二ケ岳)
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2010/03/04

03/04(木)確定申告

確定申告です!

普段は、複雑な案件や経営に関するご相談以外は、直接お客様を担当することがありませんが...
この時期だけは特別です(笑)

開業当時からのお客様から直接電話が掛かってきます。
私が30代前半の頃、とっても可愛がってくださった皆様ですから、もう皆様70~80代
言うなれば、私を育ててくださった、親のような皆様です。
ですから、担当を変わるなんて...とっても言えませんよ~~(笑)

昨年、ご主人と息子さんを相次いで亡くされた90歳になる○○さん
「なんだか元気が出なくてね...頭もボケてきちゃったよ。寂しいね~」
元気出して!元気出して!長生きしてるだけで、周りのみんなを勇気付けてるんだから!

お母様の相続を任せていただき、御主人の相続の時もお世話になった●●さん
「今度は私の番よ。全部お任せするから、子供たちが仲良くできるようにお願いね」
了解です。●●さんの天真爛漫な明るさを承継してもらえるように、全力で頑張りますよ!
ただ、子供たちと言っても皆様私よりも年上で、全員が東大卒の高級官僚ばかり...
そう言えば、先立たれたご主人も某庁のナンバー2でしたっけ(笑)
「全部お任せするから」と言って頂けるのは有難いですが、なかなかですよ、これは...(笑)

そんな楽しい仕事が一杯(笑)の、この時期なので、毎晩帰宅は11時過ぎ。

昨夜も、仕事を終えて家に帰ると23時。風呂に入って食事をしたら...もう日付が変わってました(笑)

日付が変わった途端に...家内と娘が、ニコニコしながら台所からゴソゴソと何かを出してきた。
あれれ、バースデーケーキだ(!)「誕生日おめでとう~」
そうか今日は自分の誕生日だったよ(笑)

夜中の0時5分。家族三人で「ハッピーバースデー」を合唱しました。
そして、0時20分、上の娘からも「父さん、おめでとう」と電話が入る
電話の向こうから足音がすると思ったら、今、仕事の帰り道だそうです(汗)
「そんな夜中まで働かせる会社はドコだ!(怒)」と思ったら、うちの事務所でした~~(涙)
「父さん、まったく忙しい時期に生まれたもんだね」...生まれたのが先だよ、余計なお世話だ(笑)
家内の速成手作りなので、クリームもはみ出てますが、楽しい我が家のバースデーケーキです
イメージ 1<br />
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2010/03/03

★節税の鬼?

昨日、経営者向けの情報誌の取材がありました。
美人のフリーのライターさんが同行されて取材と撮影をしていただきました。
(別に美人のライターさんの話はどうでもいいんですけどね(笑))

会計事務所向けの雑誌の取材は慣れていますが、経営者向けということで今回はテーマがありました。
そのテーマというのが...「節税対策の鬼特集」という...うちにはあまりそぐわないテーマです(笑)

税理士さんの中には「税理士の使命は節税」と思っている人も多いようですし、経営者も「税理士の仕事は節税だろ」と思っている方が多いのかもしれません。
でも、うちの事務所は「お客様のビジョン実現と真の豊かの創出をサポートする」というミッションに沿って経営のサポートをするのが本業なので、単に「節税重視」という発想は元々ありません。

「節税の鬼」の代表として、東京2事務所、千葉と神奈川1事務所の合計4事務所を紹介するのだそうですが...
この取材は、ちょっと事務所の選択を間違ったんじゃないかな~~(爆)

●節税には三つの段階がある

まず、当然、無駄な税金は支払う必要はありません。
例えば、回収不能の売掛金や貸付金、未収入金等の債権の貸倒れの要件整備をすることや、デッドストックの廃棄や評価替えによる節税です。
これらは、自社の財務諸表を整理してあるべき姿に正すことによる節税ですから、節税というよりは自社の正しい現状を把握するという意味でも大切なことだと思います。

次が、一般的に言われる節税です。
損金に落せる保険やオペレーティングリース等々の商品を使った課税の繰り延べです。
節税をすれば、しなかった場合に比べてキャッシュアウトは大きくなり資金繰りは悪化します。また、税引後の利益が自己資本を厚くするという視点から見ると、節税は社内留保を少なくして、会社の財務体質を悪化させます。
節税は目的ではなく手段です、なぜ課税の繰り延べが必要なのか?その目的を明確にすべきです。

最後は、広義の節税です。
つまり、利益を、人材の採用や育成、必要な資産の購入、会社の拡大のための経費等々に投入する先行投資的な意味合いを持った節税です。これには、会社の将来のあるべき姿を明確にした経営方針や経営計画を基盤にする必要があります。

つまり、最後の先行投資的な節税は経営そのものであり、最初の正しい節税は経営の基盤でもありますが、一般的なキャッシュアウトを伴う節税は一考の必要があるということです。

●節税は経営方針の現れ

単純にキャッシュアウトを伴う節税が悪いとは思いません。

ただ、私ども事務所のお客様で、設立第10期で店頭公開し、第14期で一部上場した会社からは、設立以来一度も「節税したい」と言われたことがありません。
利益を出し税金を支払った残りが自己資本として社内に留保され、会社の足腰を強くするという単純な理屈が分かっていれば、税金を払えば払うほど良い会社になるという原理原則が理解できるハズです。
自社を社会の公器として世の中に送り出し、自身の経営ビジョンを世に問いたいと思うのであれば「脱税は悪であるが、節税も悪である(JALの経営責任者になった稲盛氏の言葉)」という言葉は重みを持ってきます。

逆に、家族経営で他人を雇用するつもりもなく、会社を大きくするつもりも立派な会社にするつもりもないのであれば、出来る限り節税して資金を個人財産として蓄財する方法を採れば良いのです。
会社の財務状況が悪く金融機関からの借入が出来なければ、個人資産の範囲内だけで経営をする覚悟をすれば良いだけですから。

つまり大切なのは、社長が「どうしたいか」であって、「どうしなければならない」ということはありません。

一番問題なのは、「人を雇って、立派な会社にしたい」と思いながら、財務体質を悪化させ会社の未来を狭める「節税」を無意識に繰り返すことなのです。
「思っていること」と「やっていること」が食い違うことが経営にとっての「悪」なのです。

多くの社長が...決まりきった経営の大原則であるのに理解できないこと...それが「節税」です。

ちなみに、私ども事務所の経営計画書の財務方針には「キャッシュアウトを伴う節税は一切しない」と明記されています。 それは、会計事務所だから云々は一切関係なく、我が社を100年続く企業に育てることを前提にしているからです。

このことが理解できなければ、御社に説明に参上しますよ(笑)

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2010/03/02

02/20想い出の平沢峠

02.19(金)~02.21(日)

仕事がバタバタでゆっくり日記が書けませ~ん。画像のみ公開です。あしからず(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

金曜の夜は、ベッドに入ってから娘たちの話をしているうちに明け方になってしまいました。
翌朝はすっかり寝坊をしまし、目が覚めると9時。素晴らしい晴天。気温は▲8度。
平沢峠までドライブに出かけて、清里の「萌木の村」で昼食と散歩をしました。

40年近く前の中学生の頃、友人と飯盛山からの下りに獅子岩に寄りましたが、ここが平沢峠なんですね(笑)
小学生の林間学校で清里の寮に泊まり、その時の校長先生だった野村正七先生の引率で飯盛山に登りました。
(野村正七先生・・横浜国大の教授、正距方位図法を考え出した方です)
その時に見た、八ヶ岳連峰の峻厳な姿に感動したのが、私の山登り人生の原点でした。

とてものんびりとした、真っ青な空の素敵な週末でした(笑)

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(朝日を一杯に浴びた庭には動物の足跡がいっぱい)
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(富士山がハッキリと見えます)
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(赤い東沢大橋の向こうに八ヶ岳が光ります)
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(平沢峠からの八ヶ岳...自分の原点かもしれません)
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(平沢峠の雨氷はまだまだ健在)
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(雨氷が冬の透明な光の中で輝きます)
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(野辺山の畑は春を待っています)
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(家内の大好きな、清里萌木の村のロッジのカレー)
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(萌木の村のメリーゴーランド...真っ白な八ヶ岳がBGMです)
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(萌木の村、大勢のトナカイがソリを引いていました)
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(農場からの南八ヶ岳連峰)
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(書斎の窓から夕陽の当たる北横岳を眺める)
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2010/03/01

03/01(月)“抜本革新”

長崎の岩永先生からいただいている“考える言葉”を転載させていただきます

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            『 抜本革新 』

 去る2月24日(水)、経営人間学講座入門篇(長崎地区)を市内のニュー長崎ホテルで開催した。このイベントは、平成9年からずっと続いているので、今年で第14回目の顔見世講演となる。
 今年のテーマは、「企業の成功を創発するイノベーション」である。
 講義プログラムは、「“抜本革新”を断行しない限り、企業の生き残りは不可能である」という時代的な背景や根拠を明らかにし、トップが健全な危機意識を持つことの重要性を説くことから講義は始まる。
 
 “抜本革新”とは、シュンペーターいうところの「イノベーション」(創造的破壊はその中心概念)と同義である。「社会的に意義のある新たな価値を創造すること、そのためには不断の新陳代謝をやり続ける必要がある」という意味合いである。
 企業における“抜本革新”の最大のテーマは、組織革新である。そして、組織革新の要というか、その当事者は一人ひとりの社員であることは疑う余地もないことである。つまり、構成メンバーである社員一人ひとりの自己革新(=価値観の転換)が決め手となる。
 しかし、この自己革新が難しいのだ。なぜなら、人間は自分の価値観の不具合に自分で気づけないのだ。では、誰が気づかせるのか?それは、トップのリーダーシップをおいて他にないと考える。
 そのためには、トップ自身が思想・価値観学習の重要性を自覚し、真摯に学ぶところから始める必要があると考える。なぜならば、企業の“抜本革新”には人間の持つ底力(深い思考力)を引き出す必要があるからだ。
 「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世、師弟は七世」(春秋左子伝)という言葉がある。縁、つまり関係性の深さをいっているのであるが、血縁以上の関係性の深さをつくるのが思想・価値観の高さである。
 中小企業において後継者が育たないのは、親子という血縁関係に依存するからである。高い価値観を共有することによって、親子を師弟の関係にまで止揚することができるならば、これほどに万全な継承は他にないだろう。
 
 社員との関係も然り。トップと高い価値観を共有し合っているという強い絆があればこそ、一人ひとりに変革を断行しようという主体性が生まれるのではないだろうか。そして、それを生きがいと感じることができる社員が増えれば増えるほど、“抜本革新”はその組織の風土となるであろう。
 
 「不断の“抜本革新”なくして、ゴーイングコンサーンなし!」である。

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