2010/09/03

★意見を聞くな!

経営者の仕事は「決断」です。

正しい決断には、必ず批判や痛みや混乱が生じます

「優れた革新ほど批判や摩擦が多く、人々を苦しませるものなのだ」・・・一倉定

正しい決断(革新)には、自分のやり方や立場を守ろうとする感情的な批判や、個人的な不満を会社全体の問題のように置換えた強い反対意見、そして無言で不参加の抵抗が必ず噴出します。

しかし、決断の前提である現状把握のためには日頃から社員の意見を素直にキチンと聞く必要がありますが、決断した後は社員の意見に一切左右されてはなりません。

だからこそ、決断の全責任は「社長」にあるのです。

中途半端に社員の意見に左右される決断は、経営者の責任放棄であり、弱さの現れでしかないのです。

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※経営コンサルタントの戸敷先生のブログから転載させていただきます。           

            『 皆の意見を聞いて、の嘘 』

あるイベントの「アンケート」が送られてきました。
組織活性化活動の「中間点」として、【組織内ルール】をA4・2枚にまとめたルール説明会の後のアンケートです。コンサルティング真っ最中の企業様のアンケートなので、83枚アンケートにすべて眼を通します。

―淑理解できた
一部理解できなかった
あまり理解できなかった

という「単純質問」の,紡个垢詒耄┐蓮印をつけていなかったものを除けば7割を超え、おおむね理解をしてもらったようです。
もっとも、事業所報告も全体ルールに関しても、に印がつけられているものが数枚あります。自由記載の「感想欄」には、びっしりと「不満」や「不平」や「意見」が書き付けられています。当然、丁寧に眼を通します。しかし、そこに書かれた意見に左右されることは、ほとんどありません。

多くの組織の意識レベルは、概ね、【2:6:2】に分かれます。

このままでは駄目だ、と考えている上位の2割の人々
強いほうにつこうとする中間の6割の人々
活動や方針に反対をする、変りたくないと思っている2割の人々・・・・

今回は、その比率が少し移動していて、7割近い人たちが「立ち位置」を変えている。
それはそれで、活動が進んでいることを示しています。
では、活動や方針に反対をする「頑な人たち」にはどのような対処をするのか?
基本的には、何もしません。するとしても、このような「意見」や「不満」があることを組織内に周知するくらいです。

経営者や経営幹部は、「強硬な反対意見」や「強烈な不満」に過敏に反応します。なぜならば、その表現が「過激」だからです。以前、イオンのある店舗で、同じようにアンケートを取ったところ、数十枚の「個人名まで書き込んで批判する回答」に幹部たちが慌て出したことがありました。その過激な文面に慌てたのですが、そうしたアンケートの枚数は、全体の「2%」に過ぎないものでした。

「2%の意見に何をおろおろしているのですか?」

今回のアンケートの結果も、似たような比率です。過激なものは、5%を超えない。

ずべての組織で「意見がそろう」などということはありません。
それなのに「みんなの意見を聞いて決めたいと思います」などと言い出す経営者も少なくありません。
「みんなの意見を聞いていたら、船が沈む」ということが分かっていない。
「みんな意見を聞く」というプロセスは大事ですが、「何かを決定する」ということとは意味が違います。

経営者や経営幹部の仕事は、皆の意見を聞いて回ることではありません。「決定する」ことです。

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2010/09/02

09/02(木)『やる!』

長崎の岩永先生からいただいている“考える言葉”を転載させていただきます

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               『 やる! 』

 未来からの逆算!「やる!」と決めてから、考える。

 行動計画書(次年度)作成のための合宿(8月26~28日)を終えたばかりである。平成19年10月に合同で税理士法人を立ち上げて以来、この時期に開催するようになってから3回目になる。各事務所別、分社・部門ごとに分かれて、一定の作業に入る。先ず一日目は、過年度の検証から始まる。しっかりと反省を行い、次年度にフィードバックできる材料をいかに探し出せるかが大きな課題となる。

 ある部門では、売上目標の達成率の悪さが問題となり、二時間ほどディスカッションが続く。それは、やる気の問題だったのか、それとも手法に問題があったのか。それに元々、売上目標を達成する必然性は何だったのだろうか。達成できた暁には、何がどう変わるというのだろうか・・・・・。議論は、尽きない。

 他部門では、業務改善の進捗度が課題となった。諸々の改善目標が顧客レベルまで具体的に落とし込まれていたのだろうか。期限の設定はどうであったか。また、担当者へ丸投げ状態にしていなかったか・・・・・。改善プロセスに関するデータの積上げがきちんとできていないのが気になる。もっと、記録を体系的に残しておきたい。

 二日目からは、次年度の売上目標それから各人の成長目標(能力・業務・考え方)を検討し、一年後の到達点とそのプロセスを明確にイメージする作業だ。これはまさに、未来からの逆算だ。つまり、到達点のイメージが先になければならない。

 このときに大切なのは、「できる条件が整えば、“やる!”」というのではなく、到達点のイメージを先に決めることだ。つまり「これを“やる!”」と決めてから、できる条件を整えるという前向きな思考が要求される。

 よく考えてみよう。目標というものは、それを立てた時点での自分が達成するのではないのだ。「“やる!”」と決めてチャレンジし続けるプロセスで大きく成長した自分が、その目標を達成してくれるのである。このからくりが分かっている人たちは、自らの目標を決して低く設定しようとは思わない。

 もう一つ大切なことがある。自らがつくるシナリオに心ときめく状態になれるかどうかである。そのためには、楽しんで打ち込める目標(到達点)を真剣に見つけることだ。人間は好きなことには夢中になれるし、様々な創意工夫が自然と湧いてくるものだ。

 こんな話をすると、こんな質問が必ず飛んでくる。「どうすればそんな心境になれるのですか?」と・・・・・。ダム式経営の方法論を問われたときの松下幸之助の名言を思い出す。「まずは、そうしたいと思わないとあきまへんなぁ」と。

 そう!先ずは「“やる!”」「楽しもう!」と思う、この気構えが大切である。

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2010/09/01

09/01(水)新しい風...

台風一過の晴天...ではなく、今朝も土砂降りの沖縄から無事戻りました。
元々夏休み最終日の昨日は午後の便が満席だった上に欠航が重なり、今朝の那覇は大混雑でした...

昨夜、欠航の上にこの天気で「明日は飛ぶのかな?」と考えていると...
「台風は大丈夫ですか?」とメールをくれたW会計のKさんが、テキパキと飛行機の状況を調べてくれて
おまけに今朝は「寝坊してませんか?早めに空港に行ってくだい」と目覚ましメールまでいただきました。
さすが~気の利く秘書さんはスゴイですね(汗)W先生も安心して活躍できるハズです(笑)

そう言えば先日、相模原のK先生の事務所に伺ったときに「総務を3人に増やしました」という話を聞きました。
今度入社した総務の女性はとても優秀で、事務所の中がガラッと変わり効率化したとも聞きました。
職員30人弱でうちの事務所とほぼ同規模...うちは総務経理でパート的な人が一人だけです(汗)

いわゆる総務・経理を間接人員と考えて「できるだけ少なくする」という考え方自体が職人気質の会計事務所的な価値観の現れなのかもしれません。
優秀な秘書や総務が組織全体に与える影響や果たすべき役割をもう一度考えてみる必要がありそうです。

来年は専門の「総務」を採用してみようかな?と思います。何かが変わりそうな予感がします(笑)

台風は大変だけど、雨音って結構好きです(笑)...なんだか落ち着いて物事を深く考えられる気がします。
昨夜も、雨音を聞きながら色々なことに区切りをつけて「変化する時」が来ていることを考えていました。

人は「変化」するためには「覚悟」が必要です。
「覚悟」や決心のない受動的な強いられた「変化」はピンチを創りだすのかもしれませんが...
「覚悟」や決心を基盤にした能動的な「変化」は「成長」につながる大きなチャンスです...

でも、経験上、変化する覚悟には理由は要らないような気がします。直感です。
「なんだかスッキリしない」「居心地が悪い」「面倒臭い」と感じたら、ぶち壊して自ら変化するのです。
感傷や愛着や慣れや勝手な想いは未練です。切り捨てて強い風を巻き起こして、自ら変化をするのです。

8月に続き今月から二人の新人も入社して、なんだか周囲に新しい風が吹き始める予感がします!(笑)
さぁ~ワクワクドキドキと9月をスタートしましょ!

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2010/09/01

09/01(水)変化の風

台風一過の晴天...ではなく、今朝も土砂降りの沖縄から無事戻りました。
元々夏休み最終日の昨日は午後の便が満席だった上に欠航が重なり、今朝の那覇は大混雑でした...

昨夜、欠航の上にこの天気で「明日は飛ぶのかな?」と考えていると...
ちょうど「台風は大丈夫ですか?」とメールをくれたW会計のKさんが、テキパキと運行状況を調べてくれ...
おまけに今朝は「寝坊してませんか?早めに空港に行ってくだい」と目覚ましメールまでいただきました。
さすが~気の利く秘書さんはスゴイですね(汗)W先生も安心して活躍できるハズです(笑)

そう言えば先日、相模原のK先生の事務所に伺ったときに「総務を3人に増やしました」という話を聞きました。
今度入社した総務の女性はとても優秀で、事務所の中がガラッと変わり効率化したとも聞きました。
職員30人弱に総務3人か...同規模のうちは総務経理でパート的な人が一人だけです(汗)

いわゆる総務・経理を間接人員と考えて「できるだけ少なくする」という考え方自体が職人気質の会計事務所的な価値観の現れなのかもしれません。
優秀な秘書や総務が組織全体に与える影響や果たすべき役割をもう一度考えてみる必要がありそうです。

台風は大変ですが、雨音って結構好きです...落ち着いて物事を考えられるから...

昨夜も、雨音を聞きながら色々なことに区切りをつけて「変化する時」が来ていることについて考えていました。

人は「変化」するためには「覚悟」が必要です。
でも、覚悟するのに理由は要らない場合が多いような気がします。直感です。
「何かが変」「スッキリしない」「居心地が悪い」「面倒臭い」と感じたら、ぶち壊して自ら変化するのです。
そう感じる時は必ず周囲や環境が変化を必要としているのです...
感傷や愛着や慣れや勝手な想いは未練です。過去を切り捨て変化の風を巻き起こし、自ら変化をするのです。

「覚悟」や決心のない受動的な強いられた「変化」はピンチを創りだすのかもしれませんが...
「覚悟」や決心を基盤にした能動的な「変化」は「成長」につながる大きなチャンスです...

9月になり、なんだか周囲に変化の風が吹き始める予感がします!(笑)
さぁ~ワクワクドキドキと9月をスタートしましょ!

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2010/08/31

08/31(火)台風食堂

東京に本社を置くT社の沖縄子会社の税務監査の打ち合わせに、昨日の午後から那覇に来ています。

昨日夕方那覇に着いて、K先生の事務所を尋ねました...
四階建ての新築の自社ビル、すごく立派な事務所でびっくりです(汗)
職員の制服が「かりゆし」なのは流石に沖縄だと感心してしまいました。かっこいいですね~

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夜は関与先の郷土料理店で美味しい泡盛と郷土料理をごちそうになりました。ごちそう様です。

今日は東京からやって来たT社経理部のAさんと待ち合わせて、K先生と一緒にT社沖縄子会社を訪問し顔合わせと打合せをしました。

仕事は順調に終わりましたが...なんと、台風がやって来ました~(涙)
モノレールは止まり、飛行機も午後は欠航。学校や会社もお休みのところが多いようです。

私は「天気男」なのにおかしいな~と思っていたら、同行のYとT社のAさんは沖縄に来ると必ず台風に遭遇するという「台風女と男」だとのこと...最低です!
Aさんは午後の飛行機が欠航で東京に帰れなくなりました。自業自得でしょ~(笑)

午後は雨の中、国際通りを散歩してお土産を買いました。
なんと同行のYはビーチサンダルまで荷物に忍ばせ、完全なリゾートファッションになっています(汗)
仕事の出張なのに...なんて奴だ(怒)
牧志公設市場でザガミやヤシガニや夜光貝を見つけて...夕食に食べてみることにしました(笑)

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ホテルで昼寝をしてから、夕方になって台風の雨風の中、公設市場に向かいました。

伊勢海老の半身とガザミと夜光貝を買って、二階の食堂で調理してもらいました~(笑)
ちょっと高かったけれど、せっかく沖縄に来た記念なので奮発してみました。
「ヤシガニも食べたいな」と言ったら市場のおじさんに「次にしなよ、食べきれないよ」と笑われました。

お腹がはち切れるほど美味しい夕食でしたか~~ 大満足(笑)
台風がちょうど沖縄の上をつうかしている間の豪華な夕食でした!

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2010/08/30

08/30島バナナ

先日のブログに、9月の連休には石垣島に行くことになったことを書きました

何人かの社長に「先生、奥さんに怒られて沖縄に行くんだって」と慰められました(笑)
家内からは「なんで私の悪口書いたのさ、みんな本当だと思うでしょうが」とまた叱られました(涙)
全部ホントなのに...(汗)

家内が石垣島に行きたいと言っていた理由の一つに、石垣島の友人のことがあります

奥様は私が昔勤めていた会計事務所の先輩、その奥さんが通っていた簿記学校の先生がご主人...
つまり、奥様が簿記学校に通っているときに知り合った二人なのです。
その後、うちの家内が簿記学校に通い、ご主人の授業を受けたので...
ご主人は家内の恩師、奥さまは私の先輩...ということになります(笑)

結婚も、子供が生まれたのも、ほとんど一緒だったので家族ぐるみの付き合いでした。

しばらくして北関東で商売をしているご主人の実家に戻って家を継いだと聞きました。
ざっくばらんで元気の良い奥様はご主人の実家の切り盛りをしているとも聞きました。

それが、突然、家族全員で石垣島に引っ越したと聞いたのは、もう15年くらい前でしょうか...
「家を探して、今は仕事を探しています」という手紙をもらった記憶があるので、あまり計画的ではなく、突然の転居だったのだと思います。
理由は聞かないまま...年賀状と盆暮れの挨拶以外は会う機会もなく、20年以上が経ちました。

でも、四人の子供を抱えて、見知らぬ土地でゼロからスタートした家族が、毎年たくましく生き抜いていく様子を遠くから見ながら...
家内と、「逞しいね、見習わなきゃね。俺たちもイザとなったらすべてを捨ててゼロから再出発できる気持ちを忘れないで頑張らないとね」と何度も話したのを覚えています。

そんな友人と、20数年以上ぶりに会えるのが、とてもとても楽しみです(笑)
お互いに子育ても終わりに近づき...同じ時代を戦ってきたこの20年を美味い酒と一緒に語り明かしたいと思います。
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2010/08/30

08/30(月)島バナナ

先日のブログに、9月の連休には石垣島に行くことになったことを書きました

何人かの社長に「先生、奥さんに怒られて沖縄に行くんだって」と慰められました(笑)
家内からは「なんで私の悪口書いたのさ、みんな本当だと思うでしょうが」とまた叱られました(涙)
全部ホントなのに...(汗)

家内が石垣島に行きたいと言っていた理由の一つに、石垣島の友人のことがあります

奥様は私が昔勤めていた会計事務所の先輩、その奥さんが通っていた簿記学校の先生がご主人...
その後、うちの家内が簿記学校に通い、ご主人の授業を受けたので...
ご主人は家内の恩師、奥さまは私の先輩...ということになります(笑)

結婚も、子供が生まれたのも、ほとんど一緒だったので家族ぐるみの付き合いでした。

しばらくして北関東で商売をしているご主人の実家に戻って家を継いだと聞きました。
ざっくばらんで元気の良い奥様はご主人の実家の切り盛りをしているとも聞きました。

それが、突然、家族全員で石垣島に引っ越したと聞いたのは、もう15年くらい前でしょうか...
「家を探して、今は仕事を探しています」という手紙をもらった記憶があるので、あまり計画的ではなく、突然の転居だったのだと思います。
理由は聞かないまま...年賀状と盆暮れの挨拶以外は会う機会もなく、20年以上が経ちました。

でも、四人の子供を抱えて、見知らぬ土地でゼロからスタートした家族が、毎年たくましく生き抜いていく様子を遠くから見ながら...
家内と、「逞しいね、見習わなきゃね。俺たちもイザとなったらすべて捨ててゼロから再出発できる気持ちを忘れないで頑張らないとね」と何度も話したのを覚えています。

そんな友人と、20数年以上ぶりに会えるのが、とても楽しみです(笑)
お互いに子育ても終わりに近づき...同じ時代を戦ってきたこの20年を美味い酒と一緒に語り明かしたいと思います。

昨日、「庭で採れた島バナナです」という手紙と一緒にバナナと石垣島の情報誌が届きました(笑)

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2010/08/30

08/30(月)島バナナ

先日のブログに、9月の連休には石垣島に行くことになったことを書きました

何人かの社長に「先生、奥さんに怒られて沖縄に行くんだって」と慰められました(笑)
家内からは「なんで私の悪口書いたのさ、みんな本当だと思うでしょうが」とまた叱られました(涙)
全部ホントなのに...(汗)

家内が石垣島に行きたいと言っていた理由の一つに、石垣島の友人のことがあります

奥様は私が昔勤めていた会計事務所の先輩、その奥さんが通っていた簿記学校の先生がご主人...
その後、うちの家内が簿記学校に通い、ご主人の授業を受けたので...
ご主人は家内の恩師、奥さまは私の先輩...ということになります(笑)

結婚も、子供が生まれたのも、ほとんど一緒だったので家族ぐるみの付き合いでした。

しばらくして北関東で商売をしているご主人の実家に戻って家を継いだと聞きました。
ざっくばらんで元気の良い奥様はご主人の実家の切り盛りをしているとも聞きました。

それが、突然、家族全員で石垣島に引っ越したと聞いたのは、もう15年くらい前でしょうか...
「家を探して、今は仕事を探しています」という手紙をもらった記憶があるので、あまり計画的ではなく、突然の転居だったのだと思います。
理由は聞かないまま...年賀状と盆暮れの挨拶以外は会う機会もなく、20年以上が経ちました。

でも、四人の子供を抱えて、見知らぬ土地でゼロからスタートした家族が、毎年たくましく生き抜いていく様子を遠くから見ながら...
家内と、「逞しいね、見習わなきゃね。俺たちもイザとなったらすべて捨ててゼロから再出発できる気持ちを忘れないで頑張らないとね」と何度も話したのを覚えています。

そんな友人と、20数年以上ぶりに会えるのが、とても楽しみです(笑)
お互いに子育ても終わりに近づき...同じ時代を戦ってきたこの20年を美味い酒と一緒に語り明かしたいと思います。

昨日、「庭で採れた島バナナです」という手紙と一緒にバナナと石垣島の情報誌が届きました(笑)

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2010/08/30

08/28夏の終わり

08.27(金) ~ 08.29(日)

【8月27日】
今週も暑い一週間だった(汗)

相続の仕事が重なり資産税プロジェクトチームの人手が足りなくなって、久しぶりに実務をすることになった
この二週間で4回、暇そうな家内を連れて横浜、新宿、杉並...と土地の調査と間口の測量に出かけた
家内はスケールの端を押さえているだけなのに、夕方行った横浜と杉並じゃ10ヶ所近く蚊に刺された(笑)
新宿は昼間だったけれど車の温度計は39.5度、コンクリートジャングルの灼熱地獄(涙)
「もうヘロヘロだよ。もう絶対に父さんの仕事の手伝いはしないよ。早く森に帰りたいよ」
「森には蚊はいないし、涼しいし、天国だよ。もう東京には来たくないよ」
東京の下町生まれのクセに、蚊と暑さには弱いようです。何故か仕事するとすぐにヘロヘロの家内です(爆)

夜7時半、同じように猛暑でヘロヘロの母を迎えに実家に寄って横浜を発つ。
富士五湖道路を走っていると雷で北の空が何度もピカピカと光る
甲府盆地を抜けるころから雨が降り出し、鉢巻道路は夏の陽で温まった道路からモウモウと湯気が上がる。

11時、雨の降る森の家に着く。家の中は昼間の温かさが残り22度。

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【8月28日】
目が覚めると7時半...ちょっと冷たい空気が最高に気持ちよくて、良く寝た~~
窓を開けるとデッキでコーヒーを飲みながら家内とババがお喋りの真っ最中
「ホントに寝坊だね。5時半に起きて周りを散歩してきたよ」とババ。何故か森に来るとえらく元気です(汗)

庭に出たら、ちょうど熊ちゃんが通りかかったので、立ち話をする
今回も娘さんに振られて...一人の森だそうです(笑)でも男は一人が一番、ババ二人はうるさいですよ~(涙)

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(ババは朝から外に飛び出て草取りです)

家内とババは元気朝から庭に出て草取りをしています。
こっちは夏バテか...眠くてだるいので、ゴロゴロしながら本を読む。涼しくてますます眠くなってくる。

麓は夏の青空が広がっているが、稜線には雲がかかっている
雨上がりの森は清々しくて、シンと冷えた空気が気持ちよかったけれど、日が昇るとちょっと蒸してきた

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(今日も農場の気球が上がっています)
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(農場にカボチャが並び始めました...秋ですね~)
10時になったので、庭で遊んでいるというババを残して買い物に出かける
森は20度だったのに山を下るとどんどん気温が上がってきた...
標高千メートルの富士見まで下ると30度(汗)さっさと買い物を済まして1600メートルの我が家に帰ろう

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(蕎麦の白い花が目立ち始めました)
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(稲穂の先が膨らみ始めましたよ~)

麓は明るい夏の陽に照らされて緑に光っているけれど、稜線は雲に覆われたまま
時折、ゴロゴロと雷の音が聞こえてくる...夏の終わりに雷が鳴って嵐がくると...秋がやって来ます
午後は庭の草取り...(笑)...良く考えてみると、森に来たら草取り以外には何もしていません(汗)

3時になると、必ず家内が冷たい杏仁豆腐を出してくれます。
日陰に座ってババと頬っぺたが落ちそうになるほのかに甘い杏仁豆腐を食べました

いつも4時になると家内は家に入って一風呂浴びてから夕食の支度を始めます...
4時半になると私も一風呂浴びて、キンキンに冷えたビールを飲みながら本を読むことにしています
ババは「お母さん、ご飯になりますよ~もうお風呂に入ったら」と家内に3回呼ばれるまで家に入りません(笑)
昼食時間を除いても、一日7~8時間は庭で遊んでいるババ...この森の家を一番楽しんでいます。

夜は三人で「深夜食堂」の三巻目のDVDを観ました
家内は24時間テレビを見ていますが、私は冷たくてフカフカのベッドの魅力には勝てず、就寝(ググ~)

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【8月29日】
昨夜は早く寝たので、今朝はスッキリ目が覚めた...5時半、気温10度

まだ家内もババも寝ているので、その間に一人で散歩に出かける
半袖で外に出たら、ブルッと肌寒い。気温10度...一番気持ちの良い温度だ
早足で歩いても汗をかかない最高の季節が近づいています(笑)

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(シンと冷えた透き通った空気...雲海の上に北アルプスがハッキリと見える)
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(秋の雲じないですか~~なんだかワクワクしてきました)
森の樹々の間を...昨日までとは違ったシンと冷えて透き通った風が吹き抜けていく...
気が付くと...いつの間にか芝生一面に黄色くなった枯葉が落ちている...
見上げると...白砂を箒で掃いたような秋雲が青空に浮かぶ...
透き通った空気...真っ白な雲海の向こうに北アルプスの峰々がハッキリと浮かび上がる

なぜか分かりませんが...心の中でハッキリと「夏が終わった」と感じました

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(朝日の当たり始めた森は素敵です)
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2010/08/28

08/21世界一のジャム

08.21(土) ~ 08.22(日)

【8月21日】
昨夜は父の80歳の誕生パーティーで、初めて父母と子供と孫全員の10名が集まりました。
子供は男二人に女一人だけど、孫は女四人...夫婦別姓が始まらないと...我が家は廃れそうです(汗)
一杯飲んでしまったので、翌朝早起きして3週間ぶりの森に出かけることにする。

家内の携帯の目覚ましで目が覚めると4時。眠い目をこすりながら起きて4時半、まだ暗い横浜を発つ。
次第に明けて青空の広がる東名を走り、御殿場から河口湖を抜けて中央道に出て、8時前森の家着。
お盆は終わっても、流石にまだ夏休みの最中、思ったより人が多い。気温17度、晴天。

さっそく庭を歩き回っている家内が大声で騒いでいる
「父さん、キキョウが全部食べられてるよ~鹿が食べちゃったんだよ。も~食いしん坊なんだから」
ワンポット120円に誘われてワントレー買って植えたキキョウが根っ子だけ残して綺麗になくなっている。

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(初秋の主役はワレモコウとトンボです)

8月になると虫もほとんど飛ばなくなりセミの声も少なくなり、森はトンボと蝶が乱舞しています
ヒヨドリ草やハギの花も終わりに近づき、ワレモコウの赤い穂が目立ち始めました。

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(ネジバナが庭のあちこちに咲いていました)
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(ニセアカシアの黄緑色の葉が夏の陽に照らされて鮮やかに光ります)
涼しくて木の香りが一杯のログハウス...家内は車の中でも寝ていたのに、またソファーで居眠りをしています。
木の香りと酸素一杯の緑の風は、なんだか眠りを誘います。
一休みしてから、いつもの買い物ツアーに出発

麓の村は、黄色く色づき始めた稲穂と白い花の開き始めた蕎麦が青い空の下で風に揺れています
標高千メートルの富士見のAコープは気温30度。暑くて早く森に帰りたくなる。

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(夏雲が浮かぶ青い空、緑の稲穂...)
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(蕎麦の花が咲き始めました)
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(溜池も夏色に染まります)
自由農園で珍しい「木天寥(マタタビ虫こぶの実)」を見つけて、ブランデー漬けにしてみることにした。
買い物をしてから、深夜食堂のDVDをレンタルして、急いで涼しい森に帰る
早起きしたせいか、昼食の後は瞼が重くなって昼寝をする。

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(木天寥を買いました)
3時を過ぎて流石の夏の陽射しも弱くなったので、恒例、夏の野イチゴ狩りに出かけることにする
夏草の茂った森の散歩道を久しぶりに歩く...
何種類もの蝶が舞い、トンボが飛ぶ緑の森の中を二人でブラブラと歩く

「父さん、今年は暑かったから野イチゴは終わっちゃったかもね。あるといいね~」
「野イチゴは甘い匂いがするんだよ。熊が食べに来たらどうすればいいかね」
蝶の写真を撮るのが忙しくて、熊の話には付き合いきれません(笑)

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(この花は?森いっぱいに咲いています)
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(何十匹ものアサギマダラが森を舞います)
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(黒い衣装が青く光るミヤマカラスアゲハは貴婦人のよう)
いつもの野イチゴの茂みを見つけた...ちょっと萎れかかったイチゴがまだ付いているぞ(笑)
家内は棘のある野イチゴの茂みの中に入って、まるで熊のようにイチゴを摘んでいる

最初の15分は一緒に手伝ったけれど...何度も棘に手を引っかかれて、すぐに飽きてきた(汗)
森中に舞っている蝶とトンボの写真を撮ることにして、野イチゴは家内に任せることにしよう
蝶を追いかけて森の中をフラフラと歩きまわる

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(アゲハチョウも優雅に森を舞う)
「父さ~ん、どこ?道がどっちかわからなくなっちゃったよ~」
欲に目がくらんだ家内が茂みの奥に入って騒いでいる(笑)
「父さん、採りきれないよ。まだまだ沢山あるんだから」
「ここに来てごらんよ、イチゴの甘い匂いがいっぱいだよ」

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(一時間かかって小さな器にいっぱいの野イチゴを採りました)
一時間以上かかって、茶碗に山盛り一杯の貴重な野イチゴ...
家内が丁寧に裏ごしして、真っ赤に輝く湯呑茶碗一杯の野イチゴジャムの出来上がり
甘酸っぱくて、高級レストランのキイチゴソースの何倍も美味しいジャムになりました(笑)
かけた手間と非効率さでは...きっと世界で一番のジャムですよ!

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(小さな種を濾して...やっと出来上がった野イチゴジャム)
夕暮れになって...木々の間を吹き抜けて来た冷たい風が頬を撫ぜる
薄茶色に色づき始めたススキの穂が風に揺れると、森には秋の気配が漂い始めます。

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(白樺の穂が茶色くなり始めて...森には秋の気配が忍び寄っています)
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なるほど納得
経営者インタビュー

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