税理士情報

柳原税務会計事務所

東京都の柳原税務会計事務所

税務調査の結果は交渉術で変わります

敵が味方になったら最強でしょう?
1255432165-8449.jpg ――先生は以前、国税局で税務調査官をしていらっしゃったそうですね?br /  はい。二三年間、税務調査に関わっていました。年間で約三○件、今までの件数で言えば、七○○件を超える税務調査に関わりましたね。普通にずっと税理士をしていたとしても、これだけ税務調査に関わることはまずないでしょう。調査を受ける側に立ったときに、これだけ多くの事例を知っていることは強みになります。どう対処すべきかを知っていますからね。相手の側に立った経験が豊富にあることが、どういう場合にどういう交渉をすべきかを考える上で非常に有効です。br /  例えば、経費かどうかの境目は、実はとても曖昧です。税務署員でもはっきりとはわかりません。税理士の対応によっては、通常経費で認められるはずのものでも、修正申告の対象になることも多々あります。つまり、交渉の仕方を知っているかどうかで税務調査の結果は変わります。br /br / ――先生のように、税務調査をしていた側の視点を持っていることが重要なのですね。br /  そうですね。それ以外にも、国税局時代の友人や知人で作ったネットワークがあり、お互いに連携をとって情報を共有しています。税理士だけではなく、国税局ОBとのネットワークですから、大変貴重な情報を得られます。どの企業も税務署に対して税務申告しているわけですから、税務署の人間がどう考えているのかを知ることは大変重要です。それを知っていることで、申告すべきこととやめるべきことを明確に判断できるわけです。
本当に何でも聞いて下さい
――税務調査対策として、経営者ができることはどんなことでしょう。br /  わからないこと、疑問に思っていることは、何でも税理士に質問してください。これでいいだろうとやってしまってから、税務調査が入って、困るようなことになる前に聞いていただきたいですね。私のお客様にはいつもそう申し上げています。変な話かもしれませんが、税理士は顧問料が先に決まっているので、電話などでどれだけ質問をしても同じ料金です。ぜひ何でも聞いていただきたいと思います。br /
100%税務署の言いなりになるべきではない
――その他に気をつける点はありますか。br /  税務署の署員もいわば、営業マンです。税務調査で修正申告をいくら取ってくることができたかを計られるわけです。成績を上げないやつはダメなやつだと言われるのは税務署でも同じです。ですから、税務署員の言いなりになることが正しいわけではないのです。相手がいかに取るのかを考えているという点が、逆に交渉の攻めどころでもあります。税金を払うことが100%正しいなら、脱税はできないので払うべきですが、曖昧な部分も実は多くあります。ですから私の場合は、顧問先の立場で、今までの経験を活かし、経営者をしっかりと守っていくスタンスでやっています。そういったアドバイスのできる先生は多くはないかもしれません。br /br / ――先生が経営者に選ばれているという理由もそのあたりにあるのでしょうか。br /  以前に飛び込みで来た人と結局お付き合いすることになったのですが、「今までの先生より安い料金で、こんなにサービスしてくれてありがとう」と、感謝の言葉をいただいたことがあります。私としては、当然のサービスを当然の価格でやっているだけなのですが。br /br / ――先生は顧問料を安く設定されているんですか。br /  安くというよりも、これが適正価格だと思っています。いい格好をして付加的なサービスをしようと思えばできますが、それを求めていない経営者も多くいます。「それならその分料金を安くして欲しい」と。ですから、変なところにコストをかけないようにしています。訪問に関しても、月次訪問を求めている方もいれば、「いや毎月来てもお互い時間も使うし三カ月に一回でいいです」とおっしゃる経営者もいます。そういう場合は訪問回数を減らして、その分、料金も安くしています。その点、他の先生と比べると顧問料が安いのかもしれません。br /br / ――それが顧客の満足度につながっているのですね。br /  確かに離れていった人はいないですね。当事務所と同じくらいのサービスでもっと安いところはないとおっしゃる方もいます。安さを売りにしているわけではありませんが、経営者にとって本当に必要なサービスだけを、適正な価格で提供していきたいですね。br /
適正価格で付き合いたい
もし、金額が高いと感じたら言ってください。本当に適正だと納得していただける価格でやっていきたいからです。必要なサービスだけを残して、価格について考慮することも可能です。些細なことでも相談してください。何でも分からないことがあれば聞いていただきたい。同じ顧問料なら、聞きたいことを聞いた分だけお得ですから。
税理士になろうと思ったきっかけは何ですか?
大学の法学部の時会社法を専攻しましたが、理解を深める為会計学を勉強する必要が生じ、簿記を独習したことから興味をもつようになりました。
現在の仕事の魅力と苦労を教えてください。
仕事の魅力は、数字を組み立てていく面白さや、行動・実態が数字に表れてきたり、生活の一部が垣間見えたりすることです。また、苦労というほどではありませんが、様々な派生的雑用が生じて、本来の仕事に集中できないことなどです。
今後の目標を教えてください。
まだまだ勉強不足なので、精進し、顧客のあらゆるニーズに対応できるようがんばっていきたいと思います。br / 長年税務にたずさわってきた経験を生かし、.適切なアドバイスをしていきます。何でもご相談ください。
先生ご自身について教えてください。
ある程度本音の部分で付き合っていきたいと思いますし、意思の疎通をはかり関係を密にしていきたいと思います。顧問先の窓口は私自身が担当して、事務所の他のスタッフに出来るだけ任せきりにしないで、顧客先全部を把握した状態で関係を維持していきたいと思っています。 br / br / 税務調査等を通じて様々な業界・職種の方々と接する機会がありましたので、どのような業種にも対応できると思います。
プロマーケット担当者がおすすめするポイント
こんなに親近感のわく先生は他にいないかもしれません。読書がお好きで、漫画も読まれる、ゲームも大好きだとおっしゃる柳原先生は、大変気さくな方です。お客様とも、きっと親しくされているんだろうなと感じます。今までにお客様が誰も離れていかなかったという理由が納得できます。親しみやすいだけではなく、質の高いサービスを適正な価格で提供しているということが先生の素晴らしいところだと思います。
基本情報
先生のプロフィール 1951年6月6日、大分県出身。1976年から国税局・税務署(7署)に23年3カ月間勤務。2000年独立開業。税理士、AFP。趣味は読書、音楽、旅行等。休日は犬の散歩、ゴルフの練習、ゲーム等をして過ごす。
事務所の沿革 事務所設立年月日:2000/2/1
事務所の規模 所員数:4人 br /有資格者数:1人br / 所属税理士会:東京税理士会豊島支部
得意分野 新設法人に強い
給与計算に強い
税務調査の対応に強い
記帳代行を受けてしっかり対応する
対応地域 埼玉県   千葉県   東京都   神奈川県

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