税理士情報

類家公認会計士事務所

東京都の類家公認会計士事務所

相撲部屋のような事務所経営を実現する

輸出入業やメーカーに強み
1255428351-3136.jpg ――先生の経歴をお聞かせ下さい。br / 外資系の監査法人に勤めていた頃、外資系の商社やメーカーとの仕事に関わることが多くありました。br / 外国企業の日本法人への対応、通関業務や外国為替に関わる業務は若い頃に数多く経験し、今の税理士業務の原点にもなっているので、得意分野と言えます。輸出入業に特有のユーザンス取引や税関の輸出免税などは税務処理上注意が必要ですから、経験が生きる部分だと思いますね。また、特に業種を特定しているわけではございませんが、メーカーとのお付き合いは長年ございますので、今後もご縁があるといいと感じています。
業績不振や倒産に伴う貸付債権への対応
――昨今の景気悪化を受けて増加している、債権管理について教えて下さい。br /  会社は解散した瞬間に、課税所得の考え方が変わるので、所得の計算方法が全く違ってきます。損益計算から、財産計算に移行されるのです。私は、会社の清算業務には結構携わってきましたが、清算をする際には、貸倒損失の計上をどのタイミングで行うかということをお客様と一緒に考え、対策を立てていきます。br /  また、業務の見直しに伴い会社を合併させるというケースもあります。例えば、二つの会社の業務を統合しようとする場合に、二社間に債権債務があるときには、法人同士の取引のため通常貸付金の認定利息を計上しなければなりませんが、会社を合併させて債権債務を無くすことで整理する方法もあります。最近は会社分割の相談も受けますが、事業再生の仕方にもいろいろありますから、事業を存続させていく上で必要な提案をさせていただいています。br /br / ――清算業務の具体的な事例はありますか?br /  私が対応したA社のケースですが、A社がB社に投資をして、B社の株を三億円で買っていました。B社が休眠中となっていたためこの投資有価証券を損失として処理したい場合ですが、もしB社の業績が悪くて倒産してしまい、清算結了となり登記簿上からも抹消されていれば、数億円であろうと損失になります。ところが、B社が解散しただけで清算結了とならなければ、A社は損失として計上できません。つまりB社がずっと存続し続けたら、税務上、なかなか損失を作れないわけです。この時は、実質上B社はなくなっていたのですが、投資した有価証券は残っていました。最終的にはB社の清算結了まで行い登記簿上からも抹消することで、三億円の損失を計上できました。br /  また、会社が社長に借りていたお金を、社長が返済しなくてもいいよと言った場合でも、債務の事実は残ります。通常会社が債務免除を受ける場合には、債務免除益として益金に加算します。しかし清算段階に入ってしまえば、財産計算の発想になるので、もし資本金五○○万で、お金は一○万円しかありませんという会社であれば、債務免除益を立てたとしても、課税されないわけです。そうした税法上のしくみを理解し、少しでもお客様に適したやり方で債務処理のお手伝いをしています。br /
提案型の財務コンサルティング
――お客様とのお付き合いの上で、大切にしていきたいことはありますか。br / 私は、税務コンサルティングと同時に、財務コンサルティングも行っていきたいと考えています。いわゆる税務というのは、記帳から会計処理、申告書の作成にいたる一連の業務を指すと思います。そうした通常業務をこなした上で、お客様の状況に応じた税務処理上の提案をしていくことで、財務基盤を強くする手助けをしていきたいと思います。そのためにも、お客様となるべくお話しをする機会を作り、経営計画策定と実現に向けたしくみづくりをサポートしていきます。br /
相撲部屋のような事務所をつくりたい
私は、常に社会的に何かの役に立ちたいという気持ちを持って、長年事務所を経営して参りました。最近はすぐに転職をされる方も多いですが、辞める人というのは、勉強の途中で何かしら違和感があるのだと思います。その点私は、会計学や原価計算にも向いていましたし、知識を生かして経営のコンサルティングができる税理士の仕事を楽しみ、何よりも誇りを持って働いています。今後は適性のある人材に土俵となる場を提供し、相撲部屋のような、よりプロ集団と言える事務所を作っていきたいと思います。
プロマーケット担当者がおすすめするポイント
類家先生は、税理士として長いキャリアをお持ちでありながら、奢ることなく、日々研鑽を怠りません。情報交換会やセミナーの開催など、情報の収集から発信まで積極的に行われています。また、質問に対してはひとつひとつ丁寧に考え、相手に伝わり易いように言葉を選んで答えて下さいますので、お客様に対してもとても丁寧な対応をされていることが伺えます。非常に安心して、税務から経営相談までお任せできる先生です。
基本情報
先生のプロフィール 青森県出身。28歳で公認会計士試験に合格、外資系会計事務所に入所し経験を積む。 1984年に独立し会計事務所開業、税理士登録。以後25年間、顧問先のために精進してきた。日本酒がお好きで、お客様と親しく飲まれることもある。
事務所の沿革
事務所の規模
得意分野 給与計算に強い
労務相談ができる
経営判断資料をしっかり作成する
対応地域

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