
埼玉県の釘宮税務会計事務所
黒字倒産という言葉をご存知でしょうか
「黒字倒産」の危険性

経営者が悩む「人」の問題
―――ソフトウェア会社に勤めていらしたのですね。br / 釘宮:はい。ソフトウェア会社を退職した後は、3年ほど設計会社で働いていました。かなり異業種経験の長い私ですが、そこで培ってきた実務経験が、今経営者から評価されるアドバイスとして活かされています。br / 例えば、会社を大きくしていく過程で必ず悩むのが、「人」の問題です。人事制度・給与体系・組織運営についてなど、経営者は多くの問題に直面します。これらの問題には、実際に組織に属して社員の立場で経験したことがないと分からない問題点が沢山あるのです。br / ―――経営者の方へのメッセージをお願いします。br / 釘宮:「人」と「資金繰り」という繊細な問題こそ、私の得意分野です。人にはなかなか言いにくい経営の悩み、これまで税理士に聞いていいのか分からなくて遠慮されていたことも、どんどん私にぶつけて下さい。br /
資金繰りならおまかせ下さい
私が何より充実を感じる時間は、経営者の方と共に、会社がより良い方向に向かうよう一緒になって頭を絞っている時です。赤字の時は、経営者の方と同様に本当に辛く苦しく感じますが、一つ一つ共に財務状況を見直し、「資金繰り」対策をして結果を積み上げるサポートをします。黒字化を成し遂げた後になって振返ってみると、初めてそれが本当に税理士冥利に尽きる時間だったと気付かされます。
プロマーケット担当者がおすすめするポイント
釘宮先生の魅力は実務経験の豊富さです。たとえば、会社を設立し、会社の規模を大きくしていく過程でどうしても悩むことになるのが資金繰りの問題。先生は10年間ソフト会社の経理としてこの問題に直面してきた経験があるので、経営者の悩みへ深く共感することができると言います。「実際に組織に属して経験してきたことが、今経営者の悩みに幅広く対応する役に立っている」というのは先生の言葉。その他にも2級建築士として図面を引いていたことがあるなど、さまざまな分野での経験が、先生の柔軟なサービスにつながっています。
基本情報
先生のプロフィール | 1943年10月。大分出身。A型。平均睡眠時間6時間。趣味はクラシック音楽鑑賞、囲碁、工作、設計(2級建築士)。「思いついた時には手が動いている」と言い、手先の器用さはプロ並み。 |
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事務所の沿革 | |
事務所の規模 | |
得意分野 |
記帳代行を受けてしっかり対応する 所員ではなく先生本人がしっかり対応する |
対応地域 | 埼玉県 |
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