税理士情報

土屋会計事務所

埼玉県の土屋会計事務所

業務のベストプラクティスを 提供する会計税務の専門家

上場を目指して内部統制を支援
1255434127-7610.jpg ――先生は監査法人出身ということですが。br /  はい、監査法人には七年ほど勤めていました。そこでは、上場を目指している株式公開寸前の企業を担当することも多くありました。上場をするには、適切な内部統制を構築し、有効に運用できるようにしなければなりません。日本の経済を下支えする多くの中小企業にも、内部統制の知識は必要です。私は、中小企業での内部統制は、IT化(システム導入)と業務改善であると考えています。br /br / ――まだ成長過程にある企業が、内部統制を図るのは難しいと思いますが。br /  コンピュータシステムの世界は、現在ではオフコンからパソコンに移っていますから、低コストで効率のよいシステムの導入が可能です。もちろん、成長段階に応じたシステム作りが必要ですが、新しくコンサルタントを雇うには、かなりの導入費用が必要になりますよね。そこで、税務顧問として関り、まずは社内のIT化(システム導入)と業務改善を図るお手伝いをしていきたいと思います。会社のことをよく理解できている顧問税理士であれば、それぞれの会社に最適な内部統制の基盤作りが可能です。また、資金調達や資本政策でもアドバイスが必要とされるでしょう。br /
段階的なIT化の推進
――先生がお持ちの、ITコーディネータというのはどのような資格ですか。br /  企業のIT化支援のための資格です。大金を投じて購入したオフコンが倉庫の隅で埃をかぶったまま放置されていたなんてことが昔にはよくあったのです。そこで企業とシステム開発導入業者(ベンダー)との間を翻訳する専門家が必要と考えられるようになりました。「ITと経営の橋渡し役」がITコーディネータです。br /  私が監事をしているNPO法人埼玉ITコーディネータでは、経済産業省が中小企業のIT化を推進する目的で開始した事業である「IT経営応援隊」事業に積極的に協力し、経営者に対しIT導入事例を活用した形式の講習やセミナーも行っています。初めからIT化在りきではなく、業務改善が出来なければIT化の意味もありません。IT化の成熟度を判断する診断ツールがありますので、今の状況を把握していただき、段階的な導入を進めていきます。br /
生の最新情報を経営者に伝える
――先生はどのように情報収集をされていますか。br /  情報に関しては、常にいろいろなところにアンテナを張るようにしています。先のITに関しては、知識が直ぐに陳腐化しますからなるべく研修セミナー等に参加するようにしています。役職では日本公認会計士協会東京会や埼玉県会で常任幹事をしており、NPO法人の支援や、地方自治体の包括外部監査のお手伝いなど非営利組織やパブリックセクターの支援をしていまして、従来の会計事務所の業務以外でも活動の場を広げて取り組むことで、自分の知識を深めています。この活動が、結果として人脈とネットワークを広げるのに役立っています。br /br / ――そうした活動の中で、具体的にはどのような知識を得ていますか?br /  最近であれば、JSOXと言われる内部統制、公益法人の制度改革(公益認定)、融資についての有益な情報があります。近年セーフティーネットと言われる融資制度が注目されています。その際には信用保証協会の保証が必要ですが、不景気の影響を受け返済不能となる会社が多くなったため、信用保証協会の審査も厳しくなっています。私は経験から審査の過程が分かりますから、お客様にアドバイスするのに役立っています。また、お客様の借入に際し政府系金融機関や民間金融機関(メガバンク、地銀、信用金庫等)の性格の違いを考慮し最適な方法を採るよう支援しています。br /br / ――今後のビジョンをお聞かせ下さい。br /  社会のダイナミズムを生む中小企業が重要と考えていますので、従来と変わらず最大限の努力を惜しみません。その中で、さらに大きく成長する会社を見届けるのが夢ですね。一方において、地域社会に職業専門家として何か貢献できれば思い、同志と共にNPOや市民団体に対して、無償で会計税務相談などのサービスを提供しています。今後も社会に貢献できるような活動を、仕事でも個人でもしていくつもりです。
経理のアウトソーシング
まだ経理まできちんと手が回らない段階の企業には、経理を私共にアウトソーシングしていただくこともあります。特に急成長をしている会社は、多くの場合内部で無理をしていますので、負担を軽減させるためにも、時には割り切って専門家に任せることも必要なのです。そして企業が成長し、税務や財務に人員を割けるようになったら、ソフトの導入や指導をして、自計化を促していきます。当事務所では、企業の成長に合わせた、「業務のベストプラクティス」を提供していきます。
税理士になろうと思ったきっかけは何ですか?
父が税理士であり、会計事務所を経営していたからです。公認会計士の資格を取得してから、独立開業後に税理士登録しました。本音を言えば、会計士だから税理士だからと資格云々よりも職業専門家としての能力や経験が重要と考えています。その意味でNHKのテレビ番組「プロフェッショナル」を欠かさず観ています。その番組での最後の質問「あなたにとってプロフェッショナルとは何ですか?」は常に自問自答しています。br /br / 独立したきっかけは、公認会計士の資格を取得後に監査法人において現場責任者になり一通り監査の仕事は覚えたと思ったからです。監査法人では、株式公開部門に所属してましたが、ほぼ公開直前の会社である程の規模になった会社を取り扱うことが多く、創業間もないアーリーステージの会社からお手伝いして会社の成長を支援したいと思うようになりました。
現在の仕事の魅力と苦労を教えてください。
お客様からの感謝の言葉が何にも増して喜びです。反対に我々の精一杯の努力にも関わらずアドバイスを聞いて頂けず会社の状態が悪化するお客様には苦労します。
今後の目標を教えてください。
会計事務所においては、以下の3つの目標があります。br / 1.会計税務支援事業の継続発展br / 2.トピックな業務への積極的な取り組みbr / 3.地域社会への会計専門家としての貢献br /
プロマーケット担当者がおすすめするポイント
「北欧のような福祉社会を望む声も最近聞かれますが、大企業がほとんどで、中小企業が少ない社会は、再チャレンジの機会が少なく社会階層が固定され経済的には貧しい社会だと思う。」と土屋先生はおっしゃいます。会社を設立するより廃業する人の方が地域に多い中で、中小企業の社長が夢や目標を持って会社経営を行っていくために、様々な支援活動をされています。高い問題意識を持ち、それを実践されている先生は、人間的にも大変魅力的です。有能な上やさしい人柄なので、任される任務も多く、忙しくしていらっしゃいますが、何に対しても妥協しない姿勢が素晴らしいところです。
基本情報
先生のプロフィール 1962年1月16日、埼玉県出身。あずさ監査法人を退所後に独立。公認会計士・税理士・ITコーディネーター。趣味はサッカー観戦(レッズ戦)、カヌー4級。休日は家族と過ごす。
事務所の沿革 事務所設立年月日:1974年4月1日
事務所の規模 所員数:8人 br / 有資格者数:2人 br / 所属税理士会:関東信越税理士会浦和支部
得意分野 新設法人に強い
給与計算に強い
税務相談ができる
節税対策に強い
月次決算に対応できる
所員ではなく先生本人がしっかり対応する
対応地域 千葉県   東京都   神奈川県   新潟県

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